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継続アクティビティの紹介

下賀茂神社 糺の森市民植樹祭への協力

下賀茂神社 糺の森市民植樹祭 糺の森植樹祭 申込案内

史跡「糺の森」は、平安京以前の原生林の植生を伝える学術的、文化的に貴重な自然林で世界文化遺産に指定されています。この貴重な「糺の森」守るため、(財)世界遺産賀茂御8神社境内糺の森保存会(略称 糺の森財団)に協力してケヤキ・カエデ・カツラなどの糺の森の後継樹の植樹をおこなう活動に参加しています。

下賀茂神社 糺の森植樹祭

空き缶回収リサイクル運動

空き缶リサイクル回収

山科・醍醐地域の各学校及び地域の女性会等に協力していただき、一年間道路や空き地、家庭から排出されるアルミ缶、スチール缶を京都醍醐ライオンズクラブで高く 買い取り、それを業者に安く買ってもらってリサイクル事業、また環境保全に寄与しています。回収していただいている諸団体の方々もその費用で色々な事業を展開されるなど、大変 喜ばれています。

空き缶リサイクル回収
空き缶リサイクル回収

やましな栄誉賞の協賛

山科区や山科経済同友会と協力し、京都市山科区にゆかりのある文化やスポーツなどで全国的に活躍をされる方に対して「やましな栄誉賞」という形で表彰しています。

やなしな栄誉賞 過去の受賞者
受賞回 受賞者名 略歴
第1回
(平成14年度)
松井 大輔 さん サッカー日本代表選手
第2回
(平成15年度)
中島 知子さん お笑いタレント
第3回
(平成16年度)
今井 政之さん 陶芸家
第4回
(平成17年度)
平井 直人さん サッカー選手(京都パープルサンガ)
第5回
(平成18年度)
藤山 直美さん 女優
第6回
(平成19年度)
田端 泰子さん 京都橘大学学長(女性史研究の第一人者)
第7回
(平成20年度)
該当者なし  
第8回
(平成21年度)
大八木 誉之さん バスケットボール国体選手
第9回
(平成22年度)
森田 理香子さん 女子プロゴルファー
第10回
(平成23年度)
粟崎 高行さん 第8回国際アドリンピック
銅メダリスト(HP作成部門)
第10回 特別賞
(平成23年度)
出竿 賢治さん NPO法人「おこしやす"やましな協議会"」会長
第11回
(平成24年度)
永井 奈都さん 女子プロゴルファー
第12回
(平成25年度)
森田 理香子さん
※特別大賞
女子プロゴルファー
第13回
(平成26年度)
竹本 昌生さん 日本警察犬協会訓練士
第14回
(平成27年度)
波留 敏夫さん プロ野球選手

醍醐ふれあいプラザへの協賛

醍醐ふれあいプラザ

継続アクティビティとして毎年、伏見区醍醐地区に暮らす市民の交流を目的として毎年開催されている「醍醐ふれあいプラザ」に当クラブも協賛しています。2012年で22回を迎えましたが、子供みこしや、模擬店が立ち並ぶなど地域の住民の楽しみのひとつになっています。当クラブメンバーの醍醐地域にお住まいの方にも多く参加していただいています。

ふれあい”やましな”への協賛

ふれあいやましな

毎年、躍動とふれあいのまち「やましな」と題して開催される「ふれあい”やましな”」に当クラブも協賛しています。

京都市山科区の区民のおまつりとして「山科中央公園」で開催されます。山科中央公園は元々、蓮如が建立した山科本願寺があった場所で今でも公園内に土塁跡が残されています。2002年に国の史跡にも指定されています。

東養護学校ワイワイ広場

東部文化会館時計塔

ワイワイ広場は全ての児童生徒が遊びを通して交流しあう場として開催されています。「支えあう地域の中で、みんなで考え、みんなでつくる」を主なテーマに京都市内の各会場で開催されています。

当クラブは京都市立東養護学校で参加しています。去年は似顔絵Tシャツを作りました。「障害のある子供が、地域との関わりを大切にして、地域で暮らす」手掛かりとなればと考え実施されています。

京都・やましな観光ウィークへの協賛

京都やましな観光ウィーク 平安浪漫の路 勧修寺・随心院

「京都・やましな観光ウィーク」に当クラブも協賛しています。平成21年度は「玉の輿伝説」が残る勧修寺と、小野小町ゆかりの隨心院を舞台に、「恋」というテーマで夜の特別拝観や学生によるミニコンサートなどが行われました。 日中は山科の物産販売も行われました。

コンサートの夕べ バナナの直売

活動の記録

過去に行った主なアクティビティ 1977.1~1989.6まで

山科・醍醐地域の発展とともに歩み始める

東部文化会館時計塔 東部文化会館 太陽時計塔

1977年のクラブ結成式から1989年までの12年間と言えばちょうどオイルショックを乗り越えた後からバブル景気までの間になります。日本が自信に充ち溢れていた時代であり、世界が日本に注目しました。京都でも人口増加や経済の発展など目まぐるしく変化した時期でもありました。

私たちが主に活動する京都醍醐・山科地区においても、ちょうど1976年に京都市東山区から分区され山科区が誕生したように、地域経済の発展や人口が増えるにつれ小中学校の相次ぐ新規開校や、公園や公会堂などの施設も増えた時期になります。

街の発展に合わせるように、奉仕活動としてもライオンズクラブの従来からの活動である献血や青年育成などとともに寄贈や寄付などのアクティビティが多くなっていました。

1977.1~1978.4 山科警察署への防犯交通等のPR用映写機等
山科消防署へ防火等のPR用映写機等 ほか25件
1978.7~1979.5 山科区役所へ広報自転車贈呈
和光寮 知的障害施設へスクリーン台一式
京都市立醍醐西小学校へテレビ・共聴機器一式 ほか24件
1979.7~1980.6 京都市立東養護学校へピアノ、トランポリン寄贈
カンボジア難民救済事業資金の募金協力金(合同)
使用済み古切手収集4400枚(合同)ほか27件
1980.7~1981.6 京都市立東養護学校へテント他2点贈呈 、社会福祉環境保全 ほか28件
1981.7~1982.6 勧修寺公園クラブハウス1棟
京都市老人保養センター
視力保護 愛の光基金設立準備金
ライオンズクラブ国際財団 LCIF
京都市立東養護学校へ毛布40枚
伏見福祉事務所醍醐分室へ毛布55枚(社会福祉)
醍醐三宝院に太陽灯設置1基(環境保全) ほか29件
1982.7~1983.6 京都フレンドリーハウスへ寄付
京都ライトハウス後援会へ弱視者用オプチスコープ一式寄付 ほか18件
献血ACT 参加人数124名 献血量24,800CC
1983.7~1984.6 平安神宮にて入魂式 入魂式神餞料
未成年者たばこ防止冊子配布 20,000冊
寮学生会館へベッド・洗濯乾燥機寄贈
京都フレンドリーハウスへ寄付 ほか26件
使用済み切手 40,643枚
1984.7~1985.6 京都フレンドリーハウス(社会福祉)
醍醐図書館書籍書棚一式 ほか27件
献血総量 256,800CC 使用済み切手 61,405枚
1985.7~1986.6 来日YE生全員歓迎会
オークション
山科区寝たきり老人へ毛布寄贈
醍醐地区へ町名板寄贈 ほか106件
献血総量 1,112,200CC 使用済み切手 90,000枚
1986.7~1987.6 献血協力者粗品標語入りボールペン500個
YE歓迎ACT作陶西陣見学京料理他
醍醐グランドームグランメイズ
コロッケ&キンヤ
基金寄贈京都新聞社福祉事業
基金KBS京都かたつむり大作戦
賞品代 ラッキーカード、迷路、小学生書画展
東部文化会館にソーラー時計塔寄贈 ほか88件
1987.7~1988.6 献血用記念品4000個
京都市立大宅中学校に楽器贈呈
献血者用記念品購入(ボールペン)
醍醐消防分署へミニ消防車一台寄贈
京都国際留学生寮に収納棚6台 ほか29件
YE協力金 LEO育成援助金
1988.7~1989.6 身体者用車いす9台
献血PR用印かん入れ5,000個
山科警察署管内国道1号線に交通安全塔 ほか13件

過去に行った主なアクティビティ 1989.7~2007.6

モノからヒトへ、心への奉仕

アクティビティ ライオンズ国際大会の模様

1989年から2007年の間にはバブルの崩壊があり、また阪神大震災などの災害にも見舞われました。また湾岸戦争や同時多発テロなど、日本だけではなく世界が大きくかわりました。

インターネットの発達やグローバル社会が発達する中で奉仕の形もモノからヒトへ、また心の充実を求めるような形のないものに変わってきたように感じます。近年叫ばれている環境問題や格差の拡大など私たちを取り巻く環境もクラブ結成当時とはずいぶん変わりました。

いまこそ、本当の意味での心の充実を満たすためにライオニズムの精神が必要とされる世の中になってきているのではないでしょうか?私たち京都醍醐ライオンズクラブも日々のアクティビティを通じてますます地域社会於いては世界中でライオニズムの風を吹かせるべく努力してかなければならないと感じています。

1989.7~1990.6 チャリティゴルフ基金アクト
メルビン・ジョーンズ・フェロー 12名×1000ドル
全血献血車兼用移動採血車 22,500×69名
献血粗品代 ほか41件
献血 於:自動車試験場 200万CC達成記念式
1990.7~1991.6 愛の光基金
京都留学生寮 焼却炉据付
LCIF MJF 16名×1000ドル ほか14件
1991.7~1992.6 「雲仙普賢岳火災災害たすけあい」義捐金
YE派遣学生旅費
京都留学生寮懇親パーティー
京都留学生寮との交流
メルビン・ジョーンズ・フェロー
レオクラブ助成金
ふるさとまんが ほか3件
1992.7~1993.6 労力アクト 延2640時間
LCIF 18名×1000ドル ほか36件
採血量 1,098,300CC
1993.7~1994.6 第一回京都醍醐山科区民マラソン大会
メルビン・ジョーンズ・フェロー 28名×1000ドル
北海道南西沖地震災害支援金
採血量 1,116,200CC
1994.7~1995.6 労力アクト 延2467時間
阪神淡路大震災見舞金 ほか33件
採血量 927,600CC
1995.7~1996.6 LCIF 18名×1000ドル
労力アクト 延2660時間 ほか38件
採血量 887,800CC
1996.7~1997.6 西宮復興リンゴの木贈呈他アクティビティ
特別養護老人ホーム「ヴィラ端山」に車いすのまま乗れるリフトカーを贈呈
労力アクト 延4869時間 ほか31件
採血量 648,800CC
1997.7~1998.6 有珠山噴火災害義捐金
伏見保護司会
京都ブルースカイレオクラブ合同 ほか34件
青少年健全育成ACT
リンゴ狩り継続ACT
労力ACT 3262時間
採血量 420,800CC
1998.7~1999.6 醍醐ふれ合いプラザ
東部文化会館において「ふるさとときめき祭」 ほか
労力ACT 延2886時間
採血量 139,000CC
1999.7~2000.6 物品ACT 塩見家裁裁判官の本 11月11日11時11分に111冊を区内図書館、
及び少年補導委員会、各中学校に寄贈
東養護学校のリンゴ収穫祭に参加 ほか
労力ACT 延3116時間
採血量 335,400CC
2000.7~2001.6 4R1ZZC 上田英の下、大会テーマ「創意と工夫の21世紀で」
3クラブ合同環境保全例会 記念植樹
リンゴ収穫祭継続ACT ほか
労力ACT 延3431時間
採血量 329,800CC
2001.7~2002.6 リンゴ園奉仕継続ACT~福本リンゴ園ほか~
産・官・学、三位一体のボランティアコーディネーター養成講座に対する
ACT(3年間継続ACT)

25周年記念「黒柳徹子 講演会」に2,200名無料招待 ほか
労力ACT 延1246時間
採血量 238,600CC
2002.7~2003.6 リンゴ園奉仕継続ACT
労力奉仕 大宅保育園
京都ブルースカイレオクラブ合同 延2,225時間 ほか
採血量 300,800CC
2003.7~2004.6 オークション
分担金 立命V.C 京都むらさきライオンズクラブほか
労力ACT 延1266時間
採血量 218,000CC
2004.7~2005.6 勧修寺観月会 名月観賞とコンサートの夕べ
ボランティアコーディネーター修了式
ワイワイ広場~東養護学校~ ほか
労力ACT2440時間
採血量 235,600CC
2005.7~2006.6 リンゴ園継続ACT
ワイワイ広場 ほか18件
労力ACT 延920時間
採血量 198,600CC
2006.7~2007.6 クラブ30周年記念特別講演 丸山和也弁護士の講演に無料招待
結成30周年記念事業山科区役所にモニュメント贈呈
コンサートの夕べ 門前市
クラブ結成30周年・山科区30周年記念として雨水再利用タンク寄贈
空き缶リサイクル回収 ほか
醍醐ライオンズクラブ30周年
京都醍醐ライオンズクラブ結成30周年 京都ブライトンホテル 2007.3.22